『隠れ家』・・・としての 合気道
こんにちは、いろんな事柄を『合気道』と言うフィルターを通し 説明したり
紹介したりしながら、私が通っている合気道の道場を紹介しております。
ちょっと、変わった視点で世の中を見る ブロガー ちちましゃです。
この記事は、『こころの隠れ家は大事』と言うことを書きました。
contents
1 合気道は、隠れ家?
2 私が通う合気道場の特長
日本人にとって「隠れ家」という言葉の魅力
(先日、TV 『新説 所ジャパン』を見て)
『合気道』は『隠れ家』?
日本人にとって、なぜか?惹かれる この言葉・・・
子供の頃、一度は作ってみた事は、ないだろうか?「秘密基地」
飲食店、居酒屋などの名前に 「隠れ家・・・」
😅「なんか入りた〜い』
人は、本当に隠れてしまいたいわけでは無いのだけれど、普段いる 場所から
また、自分から 隠れる場所を 作る・探す 習性が、あるそうです。
そうやって、心のバランスを保っているのです。
😅「へ〜」
家の中では、父・母・子供
外に出れば、仕事場での立場・近所(町会、PTAなど)・学校
なにかしら、自然にいる場所
その場が、不満ではなくても もう一つの場所「第三の場所」 を持つ事で
普段の場所での理性を保ち、全うしやすいのだそうです。
😅「なんか かたっ・・」
😅「そう!それが、隠れ家 なんです」
「先に言わないで〜〜〜」😹
前置き、少し長くなりましたが 家族でも仕事でも、無い場所・友人
周りの環境を変える事で、「隠れ家」を作れるのです。
😅「なるほど〜〜」
😅「つまり、趣味を作ればいいんやな?」
「そう⭐️」
行きつけの「居酒屋🍺」「BAR」でも かまいません
⭐️至福のひととき⭐️を過ごす場所
😅「ほなら、別に合気道せんでもいいやん」
😹「それを言うたら・・・ヤバっ!!!」
「体を動かし、一緒に汗をながす仲間を作るには、合気道が1番⭐️」
😅「他のスポ・・・」
😹「シ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
私の通う 合気道場の 特長
1海外の方がたくさん 海外に支部としての拠点をもつ本部道場とあって、海外から
指導者、生徒さんたちが合気道を本場で習うため、仕事の
長期休暇をとって来られます。
😅うらやまし〜〜
2指導員の中に海外の方がいる
1のように、来られ 国に戻る予定だったが、本部・師範の
魅力から、もう少し長く滞在し修行する方もいます。
😅「英会話チャレンジできるやん!!!」
😻「そうなんです」
「知ってるフレーズ 一つだけでも
試してみては・・・」
「間違えても大丈夫」
「結構、日本語喋れます(笑)」
3老若男女
生涯武道とも言われる我が道場😅いつからあなたの?
学生さんもいれば、いろんな職種の社会人 主婦
引退されたシルバーな方(めっちゃ元気)
いろんな方と体をはって友人になれます。
4社会人の大会・国際大会(日本で海外で)
年に一度の 関西大会(全大会名 社会人大会)日頃の稽古
の成果を試す場、と言うか・・・懐かしい運動会みたいな(笑)
でも、上位を狙うには、ハイレベル(本部の大会ともあり
ある意味世界レベル)
そして、日本をはじめ オーストラリア、アメリカ、イギリスな
どで行われる国際大会 これは、まさにオリンピック選手気分
(気分は、自由です 笑)
海外の方と一緒に、日本代表として出場
(でも、申請すれば、だいたい出場できます)
合気道の国際大会の為、海外に行く
なかなか、無い体験ですね
😃選手宣誓・・・私たち・・
正々堂々・・誓います
5審判にもなれる
資格として、有段者以上となるのですが
各大学対校で行われる
関西学生大会や全国大会、
小学生や中学生 高校生らで、
行われる 青少年大会
社会人・一般を主とする
関西大会(旧大会名 社会人大会)
日本をはじめ 世界で行われる
国際大会
いろんな場面で、活躍できます。
選手としての場面が、もちろん醍醐味なのですが、
審判としてのステータスも、なかなか味合えない体験です
😄「この試合は、私が仕切るふっふっふ・・・」