合気道を護身術と 大きく捉えて『番外編』金の卵を産み続ける鶏の作り方

こんにちは、いろんな事柄を『合気道』と言うフィルターを通し 説明したり

紹介したりしながら、私が通っている合気道の道場を紹介しております。

ちょっと、変わった視点で世の中を見る ブロガー ちちましゃです。

 

今回の記事は、自分用にと紙にメモしても良かったのですが、ブログとして残すことで

1 いい加減なものに ならない

2 ネット環境が、あればいつでも見れる

3 そして、紙のメモじゃないので 紛失しない

  そして そして、字がうまくない わたしにとっては、見やすいですね

 

これも、メモを守る 護身術 かもね(笑)

 

米国個別株ETFで、少し頑張って 積立投資して、資産を形成し 毎月 配当金を

不労所得として、得る計画方を考えてみた。

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3つのETF

 VYM(米国個別株ETF

 VTI   (米国市場の個別をほぼ全体を買えるETF

 SPYD(S&P 500のうち、配当利回り上位80銘柄を集めたETF

*VYM VTI に、関しては、私の前回の記事を参照してください

hatemasato.hatenablog.com

 SPYDってどんなETF

S&P 500のうち、配当利回り上位80銘柄を集めたETFです。設定されたのは2015年10月と比較的歴史の浅いETFです。提供しているのは、米State Street(ステート・ストリート)社で、世界第3位の資産運用会社です。配当利回り上位80銘柄といいますと、だいたい配当利回り3.5%以上かどうかが、一つの目安になります。

その他、米国高配当株式ETFとしては、世界第1位の資産運用会社である米BlackRock(ブラックロック)社からHDV、世界第2位の資産運用会社である米Vanguard(バンガード)社からVYMが販売されています。米国高配当株式ETFといえば、このBig 3ですね♪

SPYDは、VYMのような時価総額に比例する形ではなく、基本的には80銘柄それぞれ等しい割合で投資しています。また、年2回のリバランス(1月・7月)により、株価の上昇や減配などで、利回りの低くなった銘柄は外れ、投資割合が等しくなるように調整されます。そのため、構成銘柄はその都度変わります

SPYDのセクター比率

SPYD_Sector_20190730
※2019年7月のリバランス直後の数値(出典:State Street HPより作成)

上位3セクターの不動産(REIT)、一般消費財、エネルギーで全体のおよそ半分弱を占めています。その一方で、ヘルスケア、資本財はそれぞれ2.5%2銘柄)しかありません。VYMと比較すると、やや癖のあるETFであるといえそうです。

一般消費財セクターには、百貨店のNordstrom(ノードストローム)、Macy's (メーシーズ)や、自動車メーカーのFord(フォード)、General Motorsゼネラル・モーターズ)、衣料小売り大手のGap(ギャップ)などが含まれています。Amazon(アマゾン)の脅威にさらされているともいわれる小売業が中心で、いずれも株価はさえません。

エネルギーセクターは、Chevronシェブロン)、ExxonMobilエクソンモービル)といったダウ平均工業株30種採用銘柄が入っています。エネルギーセクター全体として、ここ1年の値動きがさえないことから、多くの銘柄がこのETFに入ってきています。

生活必需品セクターには、高配当のたばこ株のほか、General Millsゼネラル・ミルズ)、Kraft Heinzクラフト・ハインツ)、Campbell Soup(キャンベル・スープ)など、米国株投資家にとってもなじみある銘柄が多く連ねています。

公益セクターも同様で、Southern(サザン)、Duke Energy(デューク・エナジー)、Dominion Energyドミニオンエナジー)などは、個別株で保有されている投資家の方々も多いと思います。しかし、高配当株が多い印象があるこれらのセクターも、割合としてはそこまで高くありません。

80銘柄すべてを取り上げることはできませんが、利回り4%以上で、S&P 500に該当する銘柄であれば、SPYDにもまず含まれていると考えてよいでしょう。

(参考)SPYDの純資産総額推移

SPYD_NetAsset_201909r(出典:State Street HPより作成)

SPYDの純資産総額は順調に増えてきています。2019年8月末現在の純資産総額は約17.4億ドル(約1,880億円)です。海外ETFとしてはその規模はまだ小さいですが、国内ETFで見ればTOP20に入るであろうほどの規模です。設定されてからまだ歴史が浅いETFではありますが、これだけ順調に増えていれば、全く心配はいらないと思います。既に十分低い水準なので高望みかもしれませんが、さらなる経費率の引き下げを期待したいですね

SPYDの分配金(配当金)推移

SPYD_Distribution_2019h3(注)2017年は分配金に加えて0.313ドルのキャピタルゲイン(ファンド内での売却益)が投資家に分配されています。その金額を合計すると1.735ドルになります。2019年は第3四半期までのデータ。

2019年はまだ3回しか分配金(配当金)がないため、数字が低くなっています。もっともSPYDが設定されたのは2015年10月なので、まだ十分なデータが揃っていません。直近12か月実績の分配金は1.692ドルで、分配金利回り(配当利回り)は4.48%です(2019年9月22日時点)。

分配金は年4回で、分配月(配当月)は、3・6・9・12月の中旬~下旬ごろです。実際の入金が翌月になることもあります。

増配率は未知数です。2019年は前年比で今のところ6%程度の増配ペースとなっています。

高配当株は常に減配リスクと隣り合わせですし、配当余力に乏しい銘柄も多いです。80銘柄あるので、分散は図れているとはいえ、VYMなどと比べると増配率は緩やかなものになる可能性が高いと思われます。

米国高配当株ETF 代表的なもの メリットとデメリット

メリット デメリット その他
VYM ・経費率が低い(0.06%
・銘柄数が多く、分散度合いが高い
・増配率が高い(直近5年で8.7%
・分配金利回りが低い(3%前後) 時価総額に概ね比例して投資
・不動産(REIT)は含まない
HDV 財務に不安のある企業を投資対象から除外できる ・経費率が高い(0.08%)が、誤差の範囲
・銘柄数は少なめで、セクターの偏りが大きくなりがち
・アクティブ運用の色彩が強い
・頻繁な銘柄入れ替え
SPYD ・分配金利回りが高い(4.5%前後 ・運用開始から日が浅く、増配の度合いが未知数
・銘柄数は少なめで、セクターの偏りが大きくなりがち
・80銘柄に等しく投資
・不動産(REIT)が約2割

SPYDの最大のメリットは、「分配金利回りが最も高い」ことにつきます。利回りが4%を超えるETFとなると、優先株式・ハイブリッド証券(一般には株式と債券、両方の性質を備えたものを指します)などに投資するPFFや、新興国債券やハイイールド債(格付けが低く、債務不履行のリスクが高い代わりに、利回りの高い社債)に投資する一部のETFに限られます。そのなかで、経費率がわずか0.07%というのは驚異的な水準です。

それまで米国高配当株式の定番と言えばVYMでしたが、VYMには配当利回りが2%台前半の銘柄も多く含まれています。「もう少し配当利回りの高い銘柄だけを集めたETFがあれば…」というなかで、生まれたのがこのSPYDといえるでしょう。運用開始から日が浅く、増配の度合いが未知数という不安要素はありますが、米国高配当株式ETFの決定版といっても差し支えないのではないでしょうか♪
 
*この記事は、『ゆーたん@東大卒セミリタイア物語』を参考にさせて頂いております
 とても、わかりやすく 明確で 勉強になります。
 時間作って ブログ見る事おすすめします。
 

バランス 

まず、米国全体的に投資しておきたいので VTIは、外せません 

配当利回りは、1.94%と高配当株ETFと比べると低いですが、経費率は0.03%

これは、驚異的水準ですね 100万円を1年間投資しても、300円しか かからないということですね

このETFでは、米国まるごと買っているのでリスク分散しつつ、経費率を押さえて

取引値の上昇をねらいましょう。

 

高配当株 配当金ねらいで、分散度の広いVYM 安定的に分配金3%をねらう

     そして、不労所得として、これだけでは、やはり 物足りないので

     分配金の高いSPYD分配金4.5%もはずせませんね

 

運用バランスは、安定的にするには VTI、VYMを各40% SPYDを20%

        しかし、資産が少ない間は これですと 不労所得として物足りない

        リスクは高くなりますが、単純に3分割投資にしても良いと思います

積立投資をはじめよう

おすすめの証券会社は、SBI証券 です。(もちろん他の証券会社でもかまいません)

SBI証券では、ETFとして 定期積立投資が出来ます。

ドルコスト平均法で、毎月 忘れずに続けられます。

買う方法として、いろいろあるのですが、為替手数料(円をドルに)極限まで

安くする方法として、前回のブログに記載しておりますので 参考にしてください

(このブログの最後にリンクするところがあります。)

hatemasato.hatenablog.com

 

♪未来予想図♪

毎月3つのETFに、それぞれ5万円を10年投資続けるとして

 

年間で、180万円❎10=1800万円

VTI 1.94%

VYM 3%

SPYD 4.5%  平均して、3.146%

つまり、10年後の不労所得 約55万円/年 46000円/月

基準値も変わらずの単純計算です。おそらく 過去のデータからも上昇してるでしょう

1800万円が、2000〜2500万円 そうなると不労所得の額もかわりますね

10年間かなり、無理したつもりだが 少ないなーと感じる方もいると思いますが

銀行に定期預金しても、元金にほんの少しプラスされるだけで、ほぼ永遠に続く

配当金(不労所得)は、ありません

若い方は、3つのETFに半分の25000円を20年つづけるなど、自分のやれる範囲

で、若さという時間を武器にしたり、稼げる人は、資産を武器になど方法は自由です

 

合気の言葉として・・・移動力

相手の踏む出す速さよりも速い速度で身体を押したり 引くために一番たいせつなもの

それが、移動力です。それは、身体全体が移動することによって生ずる力です。

一流の人と名人と称される人との技の切れ味の違いは、移動力にかくされています。

また、小さな力であっても 方向性を正しく、持続的に移動しながら力を加える事で

自分よりも、大きな人間を倒す事のできる これも、移動力です。

 

これは 武道のなかの言葉ですが、特に後半の文面であるように 

小さな積立金で あっても、投資するもの(方向性)を正しく 持続的に時間(移動)をかけることで、大きな資産を形成することができる 積立投資力(移動力)    

また、配当金を再投資する事で さらなる力を得る  複利効果力

 

武道から学ぶ事は、たくさんありますね

 

まとめ

三つのETFを紹介しました。VTI  VYM  SPYD 特にSPYDについては、詳しく説明させて

いただきましたね そして、代表的な高配当株についてメリット デメリットを表で

ザックリ👀 あとは、投資のバランス、方法でしたね

そして、覚えていますか? この記事は、わたし個人のメモ代わりです。

参考にするもしないも、自由 方法、銘柄などを変えるのも自由です。

そして、投資は 自己責任です。お任せします

 

最後まで、目を通して頂いた方 ありがとうございました。