いろんなステージ(シーン)で、ストレス分散・解消〜合気道編

こんにちは、いろんな事柄を『合気道』と言うフィルターを通し 説明したり

紹介したりしながら、私が通っている合気道の道場を紹介しております。

ちょっと、変わった視点で世の中を見る ブロガー ちちましゃです。

この記事は、日常に非日常 合気道をプラスするメリット

について書きました。

 

contents

1合気道をなぜ続けているの

2自己紹介

3合気道のすすめ

4雑学

 

私は、なぜ 合気道を続けているのだろう?

いきなり疑問から はじめてしまいましたが。。。

答えを先に言うと、辞めたくない 生活に必須になっていったからです。

もちろん、武道を始めるに至って 『強くなりたい』『いざと言う時 自分を守る』

この気持ちは、今でも持ち続けています。

しかし、普段 生活する中で 『強くなりたい』強くなる必要は、あるでしょうか?

普通で、十分です。  『いざ言う時 自分を守る』 どんな場面、いかなる時も。。。そんな簡単に 合気道の技で、身を守ることは、難しいでしょう。

 

申し遅れましたが、簡単に  自己紹介

26才の時に(長男が生まれる1年前)今も、通い続ける 合気道場に入門

週に、2回ほど、通うペースで 24年 昨年、50才になりました。

段位は、四段 (長く続けてれば、なれない方が おかしいかも )

職業 町工場の自営   家族構成 妻と息子2人

 

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合気道のすすめ

正直言うと、ストレス発散です。なんでも いいのかもしれません(笑)

この年まで、続けてわかった事は [生活には、バランスが必要です]

私の場合、家庭 仕事 趣味...その他

 

家庭・・・父     完璧に出来ません(妻によく怒られてます)

仕事・・・社長(一応)課題は、たくさん まだまだです

趣味・・・合気道 武道家(一応)楽しみながら修行中

 

どれに至っても、完璧では ありませんが、だからこそ 続けられるのだと思っています。  出来てしまえば 終了です

 

でも、悩んでしまい 考えすぎてしまい ストレスが、発生します。

そんな時、悩んでいる場所(ステージ)から、違う自分のステージへシフトするのです

そして、そのステージで真剣に楽しめば、もとのステージに戻った時 悩みが、消えてたり、解決したりします。

 

趣味のステージで、合気道を選んだ理由は 『奥が深い』

もちろん、なんでも真剣にすれば 奥深いものですが、

体を動かせて 考えて そして、強くなれるかも・・・ 

技の理合がわかった時や技が、かかった時 そして、いい技にかかった時

最高に、気持ちいいのです。

大会

年に一度、社会人の大会も あります。入賞すれば、金 銀 銅メダルが

もらえます。(気分はオリンピック選手 自己満ですが 笑)

その為にも、日頃の鍛錬(稽古も楽しー)欠かせません

仲間

老若男女、それぞれに合わせて 稽古できるのも 合気道の特徴です。

また、同世代の一緒に 汗を流した友人は、もちろん 世代の違う方々とも

自然と友人になれてたりします。いろんな話が聞けます

英会話...?!!!

 

そして、私が通う道場の特徴でもありますが、海外の方と遭遇確率が かなり高い

本部ともあって、海外の支部から 数ヶ月滞在し、稽古修行にきているのです。

そんな方と、気軽に英会話チャレンジ

 

 

とにかく、飽きない 辞められまへん(笑)

 

体が、資本です。無理にでも(少し労わりながら)動かすように する心がけで

丁度いいかと、思います。

年をとるほどに 現状維持は、  『最大の努力』の証です。

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合気道 ちょこっと雑学

合気道創始者 植芝盛平 

明治16年(1883年)12月14日 和歌山県田辺市に植芝与六の第4子長男として生まれる。

体が弱かったので、相撲 水練

『今も昔も、おなじですねー』スイミング

事業家

18才で、上京 問屋で住み込みで、働いた後 自ら[植芝商会]設立

文具類の仕入れ販売し、生計をたてます。

武道

天神真楊流柔術 新陰流剣術 

柳生新陰流柔術(免許皆伝)

銃剣術(軍 入隊中、教官代理で指導)

講道館柔道(父 与六のすすめ)

ここまでが、ベース  『すっごいベース!!!』

合気道の創始として、関連づく 最も影響を受けたのが、武田惣角との出会い

大東流柔術]です。

大東流合気柔術教授代理の資格を教授されている

宗教

大本教  

父 危篤の一報を受け、故郷へ向かう途中 大本教の噂を耳にする

父の病気平癒を祈願し 教団本部 京都府綾部市に立ち寄り、出口王仁三郎

出会う  

信仰生活の傍、信者らに大東流柔術を指導

嘉納治五郎との出合い

昭和5年(1930年)10月 植芝盛平の道場を訪ねる

以前より、 [武術としての武道]を研究中 

無手術を基本としながらも対武器技法を多く含む植芝の技に!!!

[これこそ、自分の理想としていた武道、即ち武道だ]

と感想を述べたという

                         ー私の教科書より抜粋ー

 まとめ

合気道をなぜ、続けているのか? 護身の為でもありますが、

実は、日頃のストレス発散です。

そして、長く生活していく上で バランスが、必要です。

その一つのステージが、合気道です。

簡単に言ってしまえば 気分転換です。

そして、合気道を通して 普通なら、味あう事のない気持ちを味合えます。     それに、普段なら出会えない方々とも出会えます。

歴史も面白い!!!

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

人生いろいろです。楽しく生きなきゃ損 楽しみましょう

 

『真剣にやれ!仕事じゃないんだぞ・・・』  by タモリ